春莳绘茶枣

漆器大师松山作品

第一次见到漆器大师松山先生,先生是跪迎的,先生的谦逊、质朴、纯粹、恭敬,似乎只有古书,电视剧里才有。和我们生活中的大师那种“骄傲与江湖气”,全然不在一个维度。
在先生那里我才明白了淡泊明志,虽然半生已过遇见先生也是上天恩赐。

作为金沢名声显赫的大师、金沢大学的漆器講師,不仅仅是漆器技艺的高超,而是他每一件作品的是“创作”而非临摹和复制器物。这和工匠是不同的。

所谓“艺术当随时代”,他的作品一部分源于生活,如门前的花草等。另一部分可能是松山先生最近沉醉与古埃及的色彩。把茶枣赋予时尚和鲜活的显著特点。

令人诧异的手他儿子的作品却非常传统,而他更加先锋。
松山的作品运用非常多的大漆技法,如:厚料髹涂、薄料髹涂、罩染髹涂、金银彩绘、晕金、描金、彩绘、金属镶嵌、螺钿镶嵌、蛋壳镶嵌、戗金、款彩、彩漆磨绘,莳绘铝箔粉磨绘…….往往一个作品就涉及十余种技法和效果。一件作品往往历时年余,心手相和,不计时日。

赵清涛记

松山先生门前的花草和其作品对照
 
漆器大师松山先生

松山 武司 略歴

1962年 石川県江沼郡山中町に生まれる。
1980年 漆芸家 吉田華正氏に師事
1985年 加賀市別所町にて独立
      漆工房 T.M Japan Art Studio スタジオ設立
1992年~

1997年 県内 大阪 横浜等でグループ展出品
1998年 県立大聖寺実業高等学校 情報デザイン科非常勤講師就任(2000年まで三年間)
2000年 伝統工芸士認定(通商産業大臣認定)
     東京 青山 スペースカレイドにて 技・心・ 彩 展 出品
2001年 加賀市大聖寺 ギャラリー萩にて 個展
2002年 小松 大和 六階アートサロンにて 個展
     石川TOYP大賞 受賞
2003年 小松 大和(二度目)六階アートサロンにて 個展
2004年 大阪 和紙クラブにて 個展
     カナダ バンクーバー ソルトスプリングアイラ ンドにて展示会出品  

蒔絵実演行う  カナダの木工芸作家とのコラボレート作品発表
2005年 カナダ バンクーバー(二度目) 展示会出品  蒔絵実演を行う
2006年 日本橋三越本店 六階美術工芸サロンにて

2011年 加賀市大聖寺 工芸空間フゾンにて 個展

2013年 高崎スズラン百貨店 地下一階美術工芸サロンにて 個展

2014年 高崎スズラン百貨店(二度目)美術工藝サロンにて 個展

2018年 第7回 そば猪口アート公募展 入選  

     金沢大学国際機構 非常勤講師(2018年まで)   

個展入選・受賞歴   
石川の伝統工芸展    入選

日本伝統漆芸展        入選
国際デザインコンペティション 入選
淡交ビエンナーレ茶道美術公募展 入選
兼六園茶会工芸作品公募展  奨励賞受賞
       金沢商工会議所会頭賞受賞

ジャパンブランド時計文字盤コンテスト 

            準グランプリ受賞
    山中漆器創作蒔絵展
     石川県知事賞  六回(最高賞)
     永久保存買上  七回
       他 金賞多数受賞


所属
日本文化財漆協会 加賀美術協会

山中漆器蒔絵組合 山中漆器伝統工芸士会

山中漆器産業技術センター(夜間 蒔絵教室講師)
漆工房 T.M Japan Art Studio  松山 武司

工作中的松山先生
漆器大师松山和我们讲述茶枣工艺
漆器大师松山和大雅堂主赵清涛
松山大师的儿子也是当地著名的漆器匠人
关注大雅堂
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